こんにちは!みっちゃんです
いろんなスーパーで買い物をする時に、同じ商品でも「特売でもないのにあっちのスーパーのほうが安いな」と感じたことはありませんか?この疑問の裏側に潜むものを理解して、食料品のお買い物を効率良く、常に80点が取れるお買い物にしましょう!
もっとも重要なポイントはこれです。スーパーによって価格が違う理由は「リベート制度がアルかナイか」が私は大きいと考えます。場合によっては人件費・光熱費・家賃の影響も大きいと思いますが、ここではあくまでもみっちゃんの憶測になります。スーパーによって高い理由は、家賃や人件費ではありません。見えないところで発生している「リベート制度」が商品の販売価格を上げている要因です。
このリベート制度こそが、あなたの支払う代金に上乗せされている「隠れたコスト」です。
この記事ではスーパーの価格の裏側にあるリベート制度の仕組みを解説します。
同じ商品なのに値段が違うのはなぜ?
多くの人は、スーパーの価格差を「立地条件」や「人件費・光熱費」であると考えがちです
- レジを打つ店員さんの給料
- 店の電気代など
- 一等地の高い家賃
これらは確かに大きなコストです。しかしこれが価格差を大きくしている理由ではありません。電気代はどこも同じようになるはず。給料も大きく変わらないし、家賃や土地代も似たようなところに建っていれば変わらないですよね?
しかし、「個々のスーパーは10円安いな!」と思うことはありませんか?
その10円の秘密には、スーパーに商品を卸している(売っている)企業から徴収する特殊な費用【リベート】が乗せられていることがあるからです!
価格を押し上げる「リベート制度」の仕組み
ここではりんごメーカーさんを例にしてお伝えします。
リベートとは、りんごを作る会社(メーカー)が、りんごを売る店(スーパー)に、売上に応じて「お礼のお金」や「値引きのお返し」を渡す仕組みです。
たとえば、スーパーが1年間でたくさんりんごを売ってくれたら、メーカーが「ありがとう!売上の一部をキミたちに返すね」や、「このお金を使ってチラシに載せてたくさん売って」と、お金を渡します。
スーパーは仕入れが安くなって助かります。メーカーもたくさん売れるので、本来はみんなにメリットがあるルールとして使われています。
しかし、この仕組みはメーカー側の価格を高くします。
例)リベートがない場合:メーカー→スーパーへ商品を100円で販売
リベートが(10%)ある場合:メーカー→スーパーへ商品を110円で販売(リベートを10%乗せる)
スーパーは110円で仕入れた後、リベートとしてメーカーから10円を受け取ります。実質の仕入値は100円のままですが、販売価格の基準が110円からスタートしてしまいます。
この仕組みにより、あなたが最終的に買う商品の価格は、10円以上高くなってしまうのです。
リベートはどこへ消える?特売の裏側にある「本当の使い道」
メーカーからスーパーに支払われたリベートは、純粋なスーパーの利益になるだけではありません。その多くは、特売やセールなどに使われています。
・特売の原資:スーパーが「2割引きセール」や「日替わり特売」を組む際、メーカーからのリベート(協賛金)を充て、スーパー側の負担を減らします。
つまり、リベートが乗せられた高い価格で仕入れ、そのリベートを使って特売を行うことで、スーパーは「お客様にお得感」を提供しつつ、同時に利益を確保する構造になっています。
スーパーのリベートの存在を見分ける方法
特売を行っていないスーパーもリベート制度を採用していない可能性が高いと思います。
また、近所の小さな商店などは、このリベート制度を極力使わずに、メーカーから提示された本当の底値で商品を仕入れる努力をしています。
まとめ
今後はチラシを見て特売商品をいろんなところに買い物に行くより、リベート制度を採用していないスーパーを見つけて常に他よりも安い価格で販売しているところで買い物をしましょう!
100点の買い物はできませんが、常に80点の買い物ができると思います。
余った時間やお金で有意義な生活を送りましょう!


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